俺の奥能登芸術祭2017 ①「プチ・ライブハウス Space工場」
まず「俺の」の巻頭を飾るべき、珠洲のイカすイベントといえば、やはり「Space工場」になるでしょう。
奥能登が誇るアマチュアミュージシャンたちが中心となって、ライブを開催する、その発表の場となっています。
HPもあるので、覗いてみてください。
www.space-koba.com
そのミュージシャンたち(称して「Space工場 オールスターズ」)の詳細や、過去のライブについては、上記を参照してください。
オールスターズ近辺のアマチュアたちもぞろぞろと参加して、奥能登の隠れた名イベントとして定着しつつあります(定着しつつあってほしいです)。
また、年に一度くらいは、よそから結構な大物を呼んで開催することもあります。
過去には、豊田勇造、南正人、Kaja、早川義夫、英心 & The Meditationalies…と、なんとも大物ぞろいではないですか。
彼らのサインが、工場内のぼくの暗室(写真を現像するあの暗室です)の壁に書かれていて、大切な宝物となっています。
さて、じゃあどんなライブがあるのか、そもそもSpace工場ってどんな形なの? ということで、写真を何枚か。
こんな感じでライブ活動をしているのですが、なぜ今日から「俺の」が始まるのか。
ネタが集まりにくかったのものそうですが、率直にいって、明日、ライブがあるからです。
題して、「奥能登国際芸術祭2017便乗ライブ」。
○日時:9/16(土) 18:00開場/18:30開演
○出演:Space工場 オールスターズ(ゆべし、大畠優、純ちゃんBrothers ……)
○料金:無料
○飛び入りOK
○飲食物持ち込み自由
○カンパ制でアルコールあり〼
誰でも自由に参加してください。
恥ずかしげもなく「便乗」して、いろんな方々に観ていただこうかという目論見です。
芸術祭といったら、方々から面白いものにアンテナを張っている人たちが集まるイメージ。だからそんな人たちも来ないかな〜? という下心で便乗しました。
本芸術祭実行委員の方からも「どんどん便乗してください!」と認定済みです。ロゴ使用の許可もいただきました。
胸を張って、気合い入れて便乗したいと思います。
ということで、明日の夜はこれで決まりでしょう!
※工場近くの旧飯塚保育所では、ひびのこづえさんの作品「スズズカ」が展示されています。ライブ当日にはパフォーマンスも予定されています。
oku-noto.jp