ホーム・アンド・ジャーニー

ふるさとの珠洲(すず)と、そこから出てそこへと帰る旅にまつわるあれこれ。

2020-02-25から1日間の記事一覧

邯鄲の夢枕

ぼくは子供のころから「笑ゥせえるすまん」が好きで、去年は、藤子不二雄A先生の故郷、富山で催された展覧会にも行ったこともあります。 都会に、仕事に、家庭に、学業に、現代に生きることに疲れた平凡な人間の“悲しい欲望”を叶える喪黒ですが、最後には、…