ホーム・アンド・ジャーニー

ふるさとの珠洲(すず)と、そこから出てそこへと帰る旅にまつわるあれこれ。

今までとこれからのぼくの活動について[追記]

 
前回の記事で大事なことをいい忘れていました。
これから考えていることとして、別冊「かく」(インド旅行記)の再販と、小説の出版をあげていましたが、その前にやりたいことがあります。
ずっと前のこのブログでも書きましたが、5月に東北を旅してきたので、その旅行記を出すということです。
目下執筆中です。
10日間の旅だったのですが、書き始めたらなんだか長いものになりそうで、まだ半分もいっていません。遅筆というか、怠慢というか。
でも個人的には長いものにしたいと思っているので、もう少し根気よく書き続けようと思います。
タイトルは仮称で「あてはないけど」。
ちなみに、旅行中にリアルタイムで書いてきた、このブログの過去の記事とはかなり異なったものになる予定です。読み返すことすらせずに、全く新しいものを書いています。なので、ブログの読者でも楽しめると思います。
行ってきたのは、新潟を経由して、山形(寺など)、秋田(会いたい人たちに会いに)、青森(太宰や恐山)、岩手(遠野や平泉)、宮城(いろいろ)。
全部まとめて書いて、おまけとして、ブログにも書いた河童の小説も付けようかと思います。
出版の仕方は、前回書いたように自費で印刷所に頼むか、PODにするかはまだ考え中。併用もするかもしれないですが。
マイペースで執筆中です。
読んで楽しいものにしたいと思います。
そのときに、また。